モダンな建具をお探しならドア・引き戸を扱う【加門建具工芸】へ~建具を選ぶ際の心得~
和洋兼用のモダン建具をご提供!ドア・引き戸などの建具制作は【加門建具工芸】
ドア・引き戸などのモダンな建具は和室だけでなく洋室にもぴったり!
モダンな建具をお探しでしたら、【加門建具工芸】をご利用ください。木曽ヒノキや吉野杉などを使用したドアや引き戸、玄関戸、欄間・衝立など、様々な建具を制作しています。
「和室をモダンな雰囲気にしたい」、「洋室に和のデザインを取り入れたい」といったご要望はありませんか。シックで現代的な印象を与えるモダンデザインは、和室・洋室どちらのタイプにも合うことで近年人気が高まっています。ドアや引き戸といった空間を仕切る建具は、部屋のイメージに大きく関わる部分なので、モダンな空間を演出したいという方は建具から変えてみるのもおすすめです。
日本の伝統的な技法を取り入れた【加門建具工芸】の建具は、見た目の美しさはもちろん、機能性にも優れているため、何世代にもわたって長く使っていただけるものです。詳しく見たい・聞きたいなど、気になる商品がありましたらお気軽にご連絡ください。
ドア・引き戸の制作事例については、事例紹介ページでご確認いただけます。
建具のご注文から納品までの流れはこちらからご確認ください。
建具の必要性と選び方について
襖や障子、ドアや引き戸といった建具には、部屋と部屋を仕切る役割があります。例えば、襖は間仕切りの他にも、調湿対策としても効果的です。
湿度が高い場合は余分な湿気を吸い、乾燥する場合は湿気を吐き出して湿度調節の働きがあります。また、玄関のドアは、外の世界と家の生活空間を隔てる境界線とも言える重要な存在です。室内にあるそれぞれのドアや引き戸も、家族一人一人のプライバシーを守るための大切な存在です。
では、これらの建具を選ぶ際、どのような点に気をつけると良いのでしょうか。それは、デザイン性と機能性を兼ね備えたものを選ぶ事です。
建具は、基本的に仕切りとして使用しているため、圧迫感を持たない開放的なデザインを選ぶと快適に過ごす事ができます。また、隙間がなく開き閉めがしやすい事も重要なポイントです。
ドアや襖などの建具は毎日頻繁に開閉しますので、引っかかりがあったり、隙間が開いたりすると機能的に十分ではありません。見栄えの良さや部屋のイメージに合わせる事も重要ですが、一番は長く快適に過ごせるものを選ぶ事が大切です。
【加門建具工芸】では、指物や組子細工などの伝統的な技法を用いて建具を制作しています。見た目の美しさのみならず、機能性・安全性・快適性を備えた建具です。モダンな建具をお探しの方は、ぜひご来店ください。