格子を施したモダンな窓は目隠しとしても最適!~伝統工芸品の定義とは~|店舗建具・デザイン・制作「有限会社加門建具工芸」

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コラム

格子を施したモダンな窓は目隠しとしても最適!~伝統工芸品の定義とは~

格子を施したモダンな窓や玄関戸は目隠しとしても最適!

モダンな窓や玄関戸をお求めでしたら、格子模様の組子細工を取り入れた【加門建具工芸】へご依頼ください。

 

「麻之葉」・「籠目」・「古代花形」・紗綾形」などの格子模様が美しい組子細工の技法を用いて、モダンな窓や玄関戸などを制作しています。

 

組子細工とは、釘や接着剤などを使わずに、細かな部材を組み合わせて格子模様や幾何学模様を表現する日本の伝統的な技法です。

 

組子細工を施した窓や玄関戸は、日本らしい落ち着いた雰囲気が演出でき、住む人に安らぎを与えてくれます。

 

また、格子デザインの窓・玄関戸は外からの光は通しますが視線は遮ってくれるため、目隠しとしても最適です。洗練されたおしゃれなデザイン且つ、目隠し効果も期待できる格子窓・格子玄関戸は、ぜひ【加門建具工芸】でご注文ください。これまでの制作事例・モダンデザインについては、事例紹介ページでご紹介しています。

 

伝統工芸の技術を住宅に取り入れよう~伝統工芸品の定義とは~

昔から受け継がれてきた伝統工芸は、日本各地に存在しています。職人の技や伝統的な技法を用いて作られたものが伝統工芸品です。

 

伝統工芸品の定義としては、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づいて、経済産業大臣が指定した伝統工芸品を指します。具体的には、以下の内容のものが指定されています。

 

  • 日常的な使用を目的として作られているもの
  • 製造工程において主要部分を手作業で行っているもの
  • 伝統的な技術や原材料を用いて作られているもの
  • 伝統的な技術や原材料は約100年以上の歴史を有しているもの
  • ある一定の地域で、多くの人がその工芸品の製造を行う、もしくは携わっている事

法律上で伝統工芸品の指定を受ける上で、特に「100年以上の歴史」や「多くの人が製造を行うもしくは従事している事」をクリアーするのは、なかなか容易な事ではありません。これらの要素をすべて満たし、伝統工芸品に指定されている工芸品は、現時点で200種類以上存在します。

【加門建具工芸】では、指物や組子細工、塵返しや面取りなどの秘伝の技を用いた建具を提供しています。生活に密着した技として磨かれてきた伝統工芸の技術を住宅の格子戸に取り入れてみませんか?

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