デザイン建具を和室に取り入れよう!組子細工の格子や障子の種類|石川県小松市の建具デザイン「有限会社加門建具工芸」

デザイン建具を和室に取り入れよう!組子細工の格子や障子の種類|石川県小松市の建具デザイン「有限会社加門建具工芸」

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コラム

デザイン建具を和室に取り入れよう!組子細工の格子や障子の種類

古民家のリノベーションなどが話題になっていることもあり、最近では和室を積極的に取り入れる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?格子戸や障子など一般的な建具はもちろんですが、伝統芸能の組子細工が施されたデザイン性の高い家具や建具なども人気です。ここでは、組子細工のなかでも人気の高い10パターンの模様の意味、障子の機能、組子のお手入れ方法などをご紹介します。

 

アンティーク建具などで人気のある組子細工の模様や意味は?

日本の美しい伝統工芸の一つである組子。そんな組子細工は200種類以上ものデザインがあるといわれています。そのなかから、人気の高い10パターンの模様とその意味をご紹介します。

 

麻の葉

麻の葉模様は組子細工のなかでも王道といわれるものです。麻の葉模様は、古くから厄除けの意味がある神聖なものとして扱われていました。また、まっすぐ育つ麻の葉は子どもの成長を願うという意味もあります。

 

胡麻

胡麻の実の断面をモチーフとした模様で、組子欄間などに使われています。美しい直線的な形で、和モダンにもよく似合う模様です。モチーフである胡麻自体が古くから長寿の薬として重宝されてきたこともあり、健康や長生きの縁起物とされています。

 

日本を代表する花としても有名な桜の模様をモチーフにしています。始まりを表す桜模様の組子細工は、新しい生活を始めるときにぴったりです。

 

重ね輪胴

重ね輪胴は植物のリンドウ(竜胆)がモチーフです。リンドウを囲むように大きな円がデザインされていて、人同士の輪やつながりを連想させ縁起が良いとされています。上品な雰囲気なので、落ち着いた和のインテリアにおすすめの模様です。

 

蜀江

八角形と四角形が連なった模様です。中国の三国時代に栄えた「蜀」にあった河の名前が由来だとされ、恋愛や結婚、長寿の縁起物とされています。

 

割菱つなぎ・枡つなぎ

それぞれ菱型や枡型を重ねたような模様で、子孫繁栄や無病息災といった健康につながる意味合いがあるとされています。建具や行灯などにも使われています。

 

松皮菱

大きな菱形の上下に小さな菱形を重ねたような模様で、松の表皮を剥がした様子に似ているためこの名前がつけられました。松自体が延命長寿の象徴とされていることもあり、松皮菱模様には厄除けの意味があるといわれています。

 

菱とんぼ

菱模様のなかにとんぼのモチーフが入っています。とんぼの、前にしか進まない特性から勝負事にいいとされ、兜や着物にも使用されている模様です。

 

銀杏菱

花形組子の一種です。扇型の葉の銀杏が末広がりの縁起物であることや、樹齢が長いことから長寿を意味するとされています。

 

分銅輪継ぎ

分銅と円形の緻密な模様が特徴です。分銅は富の縁起物とされているため、商売繁盛のお守りとしてもぴったりです。

 

住宅や飲食店に組子細工を取り入れたいという方は、ぜひ加門建具工芸へご相談ください。組子を活かした伝統的な建具をご提供しています。障子や襖、照明などに組子を取り入れたいという方は、ぜひお問合せください。

 

遮光だけじゃない!障子の機能や豊富な種類について

和室に使われる建具として有名な障子ですが、遮光以外にも多くの機能があるのをご存知ですか?

 

昼間は直射日光を遮ってくれる障子は、夜になると逆に部屋の照明の光を反射して、障子がない場合よりも部屋を明るく照らしてくれます。また、障子は熱にも強く、夏場は冷房の効果を上げてくれます。冬場は放射冷却を防いでくれる他、窓との間に障子があるので、壁や窓によって冷やされた空気が床を冷やしてしまう現象を防いでくれる効果もあるのです。

 

その他にも、障子の材料は木材や紙なので吸湿性があり、部屋内の湿度をコントロールしてくれます。

 

そんな多機能な障子は、組子の縦横の多さや間隔などの違いで「縦繋障子」「横繋障子」「荒組障子」といった種類があります。さらにはガラスがはめ込まれた「猫間障子」や「雪見障子」、下部に腰板を貼ったタイプの「腰付障子」など様々なバリエーションがあることが特徴です。

 

組子を活かした伝統的な建具をご提供する加門建具工芸では、障子や襖などのデザイン・制作も行っています。どのようなデザインのものがあるのか気になる方は、ぜひ事例紹介ページをご確認ください。

 

組子はきちんとお手入れしてあげれば長持ちします!

こちらでは、日常的に行える組子のお手入れ方法をご紹介します。

 

ホコリを飛ばす場合はエアスプレーを使おう

人の手が触れない部分にある建具に組子が使われている場合でも、ホコリがつくことがあります。この場合はパソコンの清掃などで使われているエアスプレーや、落ち葉などを飛ばすブロワーなどがおすすめです。水拭きしてしまうと、塗装されていない白木が使われている場合シミになってしまう可能性があるため、注意しましょう。

 

汚れがひどい場合はクリーナーを使う

組子に人の手が常に触れるような場合はきれいな布に水をつけて、なるべく硬く絞ってから軽く拭きましょう。これで落ちない場合は、白木用クリーナーなどで汚れを落とします。桟などが破損した場合は個人で対応するのは不可能に近いので、業者に連絡をして修復してもらいましょう。

 

加門建具工芸では、設置後のアフターケアも対応しています。必要であれば設置場所にお伺いいたしますので、ちょっとしたことでもお気軽にご連絡ください。

 

デザイン性の高い建具を取り入れたいときは加門建具工芸へご相談を!

組子細工が施されたデザイン性の高い建具は人気が高く、和室はもちろん洋室でも合わせられるアイテムです。200種類以上とも呼ばれる模様は見た目の鮮やかさももちろんですが、その意味合いも考えて選ぶと、さらにおしゃれな空間を演出できます。

 

機能性のある障子や、モダンなデザインの組子細工に興味があるという方は、ぜひ有限会社加門建具工芸にお問合せください。様々なアイテムのなかからお気に入りを選ぶことができ、アフターケアもしっかりと対応しています。