モダンなデザインの建具を取り入れるなら【加門建具工芸】~和モダン住宅の魅力~
障子・板戸などのモダンなデザインの建具を取り入れるなら指物を得意とする【加門建具工芸】
モダンなデザインの建具を店舗や住宅に取り入れたい方は、現代和風モダン建具のデザイン・制作を行う【加門建具工芸】へご相談ください。
【加門建具工芸】は、指物を得意とし、伝統工芸の技術を活かした精巧なつくりの障子や板戸、照明器具や明かりテーブルなど、モダンな建具を多数制作しています。
指物とは、釘やネジなどの接合道具を使用せずに、木の板を指し合わせて作られた家具・建具の事です。接合道具を一切使わない事で部材と部材の密着度が高くなり、紙一枚の隙間も発生しません。
見た目はもちろん、精度の優れた建具が完成するのです。店舗や住宅にモダンなデザインの建具を使用したいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。お電話もしくはメールで承ります。
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和モダンな雰囲気の住宅が人気の理由とは
住宅のデザインには時代によって流行があり、最近では和モダンを取り入れた家が増えています。和モダンとは、古来より日本人に馴染みのある和の雰囲気に、洋風のモダンさを加えた新しいスタイルです。
日本らしさに洋式をプラスする事で、懐かしさの中に現代風の新鮮さも感じられる雰囲気を作り出します。一口に和モダンと言っても様々な種類やデザインがありますが、中でも特に欠かせないのが障子や格子戸、照明器具などの建具です。
日本の伝統的な技法を用いた建具は、日本の美意識を象徴する「侘び寂び」が感じられ、温かみや落ち着きのある空間を演出できます。日常生活において、心身ともに安らげる暮らしを手に入れられる事こそが、和モダンな住宅の最大の魅力と言えます。
【加門建具工芸】では、「麻之葉」「籠目」「古代花形」といった組子細工の技法、「塵返し」「面取り」「象嵌」などの伝統技術を取り入れています。
これらの技術は日本古来より受け継がれ、熟練の職人だけが作り出す事のできる伝統の技です。機械をはるかに越えた和モダンの世界を住まいに取り入れてみてはいかがでしょうか。